住宅ローン控除の計算

年末のローン残高と住宅の種類から、住宅ローン控除の額を概算します。

最終更新: 2026-08-30

単位は円。例: 30000000
万円。例: 500
住宅ローン控除の額(年間) —
残高 × 0.7%—
住宅の種類による年間上限—
所得税から控除—
住民税から控除(上限97,500円)—
実際に受けられる控除—

2024〜2025年入居・新築(一般世帯)の借入限度額で計算。子育て世帯・若者夫婦世帯は限度額が上乗せされます。

残高・年収別の目安(ZEH水準・借入限度3,500万円)

年末残高年収400万年収600万年収900万
2,000万円約12万円約14万円約14万円
3,000万円約16万円約21万円約21万円
3,500万円以上約16万円約23万円約24.5万円

住宅ローン控除のしくみ

住宅ローン控除は、年末のローン残高の0.7%を、その年の所得税から直接差し引く制度です(引ききれない分は翌年の住民税から一部)。 「控除」は税額そのものを減らすので、同じ額の所得控除より節税効果が大きいのが特徴です。

注意点は、戻るのはあくまで「自分が納めた税金の範囲」ということ。年収が高くない、扶養が多い、iDeCoなどで所得税がもともと少ない、といった場合は、 残高×0.7%の満額は戻りません。ローンの返済計画はローン返済シミュレーターで確認できます。

よくある質問

住宅ローン控除はいくら戻りますか?

「年末のローン残高 × 0.7%」が基本で、住宅の種類ごとの借入限度額が上限です。ただし、その人の所得税額を超える分は所得税からは引けず、住民税からも上限(97,500円)までしか引けません。年収がそれほど高くない場合、残高×0.7%の満額は戻らないことがあります。

控除は何年受けられますか?

新築・買取再販は原則13年、既存(中古)住宅は10年です。入居した年から適用され、初年度は確定申告、2年目以降は年末調整で受けられます。

所得税から引ききれない分はどうなりますか?

翌年の住民税から引かれます。ただし上限は「前年の課税所得×5%」または「97,500円」の少ない方です。この上限を超える分は使えずに消えてしまいます。

繰り上げ返済すると控除は減りますか?

減ります。控除額は年末残高が基準なので、残高が減ると控除も小さくなります。控除期間中は「繰り上げで減る利息」と「減る控除額(残高×0.7%)」を比べて判断しましょう。

計算の根拠・出典

このツールは次の公的機関の資料をもとに計算しています。

このページの計算結果は概算です。実際の金額は収入の内訳・各種控除・お住まいの自治体によって変わります。 正式な金額は勤務先・税務署・自治体の窓口でご確認ください。詳しくは免責事項をご覧ください。
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